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今年のパリの夏のトレンド-WAX

2017年05月05日() 

夏といえば皆さん何を思い浮かべるのでしょうか。

地中海やカリブ海の夏でしょうか。

 

今年の夏はパリではワックスが流行しそうです。

 


ワックスというのはインドネシアで作られていた非常にカラフルなろう染めの布地ですね。

それがオランダに持ち込まれて製造され、オランダ人がアフリカに持ち込んでアフリカ人が採用し、今やアフリカの民族衣装のように認知されています。

それがさらに、
世界に広まりつつあるといえましょう。

WAXは、疎水性の蠟を使って染めるために、布地の表と裏で染め色の強さにほとんど差が見られないところに一つの特徴がありますが、最近は布地にプリントしたワックス風の布地も流行し始めています。


しかしアフリカ人にとって本物のワックスは、日本人にとっての着物と同じで資産ともいえるものですから、お金が許す限りアフリカ人は本物のワックスを買うようですね。


アフリカ人にとってはこのワックスはも含めて、ボディーランゲージとしてカルチャ―に定着していて、布地の柄も人物であったり、建物であったり、諺であったりと多彩です。

良質のワックスには布地のヘリに製作者の名前、製品の名前、そして登録番号が印刷されています。


パリでガルリ―・ラファイエットデパートが “Africa Remix” というタイトルで催し物をして、ワックス製品の販売をしています。

 



8月28日まで、ブーローニュのルイ・ヴィトン財団では、 “Art Afrique ,le nouvel atelier”という展示会をやっていて、すでに名を成したアーティストの作品と1980年代生まれのアーティストの作品を一堂に展示するという試みをやっています。

 

 

テーマ:アフリカ民族文化、ワックス