ジャマイカ、ジャマイカ!

2017年05月11日(木)  アート 

暑くなってきましたね。暑い時はやはりイタリア料理など地中海のものとか、熱帯の音楽がしっくりきます。これからの時期にぴったりのパリで開催されている展覧会をご紹介します。

 

ジャマイカ、ジャマイカ!

パリ管弦楽団の本拠地であるパリの19区にある音楽都市で「ジャマイカ、ジャマイカ!」という展覧会をやっています。同時にジャマイカの音楽のライブもやっています。

 

 

ジャマイカというとレゲーやボブ・マーリーを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。たしかにジャマイカの音楽を語るときにボブ・マーリーを語らないわけにはゆきません。しかし、ジャマイカの音楽がボブ・マーリーに集約されるわけでもありません。

 

この展示会では、ジャマイカ音楽のアイコンともいえるボブ・マーリーがいかなる社会的・政治的コンテクストの中で生まれ、それが彼の音楽にいかなる影響を与えているかということが語られています。ボブ・マーリーがなくなってから36年たちます。 ジャマイカの音楽にとって二つの要素は無視できません。

まず、奴隷時代と植民地時代の記憶が17世紀から今日までのジャマイカの音楽の中には流れ続けているのです。もう一つはジャマイカ特有のサウンドシステムの発明といえるでしょう。要するに壁一面のスピーカーですね。

 

今日ではこの壁一面のスピーカーシステムはレゲーばかりではなく、その他の物にも使われてモードの世界も含めて新しいストリートアートを展開していますね。

 

“Jamaica, Jamaica ! De Marley aux deejays”

Philharmonie de Paris Cité de la Musique

221, avenue Jean-Jaurès

75019 Paris

8月13日まで

 

テーマ:レゲー、ボブ・マーリー、ジャマイカの歴史




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